劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の内容と見どころを徹底解説！ネタバレ注意

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の内容と見どころを徹底解説！

2024年1月に公開される劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編として話題になっています。

この記事では、劇場版のあらすじ、登場人物、新型モビルスーツ、主題歌などの情報を紹介し、見どころを分析します。

テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編として制作された作品で、コズミック・イラの世界を舞台に、人類の運命をかけた戦いを描きます。

劇場版の公開日は、2024年1月14日（金）です。全国の映画館で上映されます。

※劇場版の予告編は、[こちら]で視聴できます。

予告編では、主人公のキラ・ヤマトやラクス・クライン、アスラン・ザラなどのテレビ版からの登場人物や、新たに登場するキャラクターやモビルスーツの一部が紹介されています。

C.E.75年、コズミック・イラの世界は、まだ戦争の影に覆われていました。

ナチュラルとコーディネイターの対立は、ブルーコスモスというテロ組織の破壊活動によって激化、事態を沈静化するために、ラクス・クラインが初代総裁となった世界平和監視機構「コンパス」が創設されました。

キラ・ヤマトやアスラン・ザラ、シン・アスカなどのガンダムパイロットも、コンパスの一員として各地の紛争に介入します。

そんな中、新興国家連合「ファウンデーション」から、ブルーコスモスの本拠地への合同作戦の提案があり、コンパスは、この作戦に参加することになります。

しかし、作戦の裏には、予想外の危機が隠されていました。ブルーコスモスの真の目的とは？

キラたちは、自分たちの信念と自由のために、再び戦火の中に身を投じることに・・・

キラ・ヤマト(CV: 保志総一朗)：テレビ版の主人公で、コーディネイターの少年。フリーダムガンダムに搭乗し、戦争を終わらせるために奮闘する。ラクス・クラインと恋人同士で、アスラン・ザラとは幼馴染みでありライバルでもある。

ラクス・クライン (CV: 田中理恵)：テレビ版のヒロインで、コーディネイターの少女。歌手としても活躍し、世界平和監視機構「コンパス」の初代総裁となる。キラ・ヤマトと恋人同士で、アスラン・ザラとは幼馴染みであり友人でもある。

アスラン・ザラ (CV: 石田彰)：テレビ版のもう一人の主人公で、コーディネイターの少年。ジャスティスガンダムに搭乗し、ザフトのエースパイロットとして戦う。キラ・ヤマトとは幼馴染みでありライバルでもある。ラクス・クラインとは幼馴染みであり友人でもある。

シン・アスカ (CV: 鈴村健一)：テレビ版のサブ主人公で、コーディネイターの少年。インパルスガンダムやデスティニーガンダムに搭乗し、ザフトの新人パイロットとして戦う。キラ・ヤマトやアスラン・ザラとは敵対するが、後に和解する。ルナマリア・ホークと恋人同士になる。

ルナマリア・ホーク (CV: 坂本真綾)：テレビ版のサブヒロインで、コーディネイターの少女。ザクウォーリアやインパルスガンダムに搭乗し、ザフトのパイロットとして戦う。シン・アスカと恋人同士になる。姉のメイリン・ホークもザフトのパイロットである。

マリュー・ラミアス (CV: 三石琴乃)：テレビ版に登場する地球連合軍の女性士官。アークエンジェルの艦長として、キラたちを支える。ムウ・ラ・フラガと恋人同士である。ムウ・ラ・フラガ (CV: 子安武人)：テレビ版に登場する地球連合軍の男性士官。ストライクガンダムやプロヴィデンスガンダムに搭乗し、キラたちを支える。マリュー・ラミアスと恋人同士である。